ごめん

心がくじけてる
斜め下しか見られなくて

声をかけるやさしい人たちに
ありがとうの返事もできないまま
ゆっくりと鈍い頭をふりながら
背を向けて歩いた

世界を拒絶したい
コミュニケーションを放棄したい
何も聞こえない
時が過ぎるのが怖い

心がきしんでる
ごめんねとしか
今は言えなくて

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