まるで三度離れたハーモニー

悪魔のように寝覚めが悪い中,やっと 身を起こして服を着替え天気の悪い中 出かけてゆきます.自転車を押しつつ 同居のひとと駅までを.同居のひとは 整骨院に,ぼくは駅に自転車を停めて そのまま電車に乗って病院へ.眠いや. 病 … “まるで三度離れたハーモニー” の続きを読む

悪魔のように寝覚めが悪い中,やっと
身を起こして服を着替え天気の悪い中
出かけてゆきます.自転車を押しつつ
同居のひとと駅までを.同居のひとは
整骨院に,ぼくは駅に自転車を停めて
そのまま電車に乗って病院へ.眠いや.

病院到着.診察開始.眠くてしょうが
ありません.遅刻もちょっと続いてて
天気に左右されっぱなしです.だとか
いろいろ話す.だけどいつものように
いつもの処方でいつもの薬が出される.

特にどこかに寄ることもなくまっすぐ
家まで帰る.途中で雨の気配を感じた
気がしましたが,本降りにはならずに
無事到着.日頃の行いに感謝してみる.

しかし街中を歩き疲れ昼寝に逃避する.
ぐうぐうすやすや夕方まで.そろそろ
日が暮れる時刻になってようやく目を
醒ましたらカレーの煮える匂いがする.
ごはんだごはんだ.それが終わったら
楽器の練習だ.アコーディオンを抱え
楽譜を前に悪戦苦闘.デモを聴きつつ
音を合わせる.夜が更けてきてあまり
うるさくできない時刻になったら次は
キーボードで練習だ.明日の練習日に
余裕を持って行動しないからこういう
ことになるのな.計画性のない性格は
何ひとつ変わっちゃいねえということ.

暑さにうだりながらアイスなど賞味し
夜だけど洗濯物を干す.明日は晴れて
ほしいけれど,どうなることやらさて.