LOVE IS JUST A FOUR-LETTER WORD

昨夜は同居のひとがゲームをやって
いるのを見ていたら,すっかり遅く
なってしまって.でもそのおかげで
英語の書き取りが少ーし進みました.
テキストが全部大文字なので最初は
左手小指をシフトキーに固定させて
なんとか打ち込んでいました.でも
体力的に無理がある.しょうがなく
あきらめてシステム環境設定を変更,
ひさびさにCapsLockを生かしました.
作業が終わったらまたすぐ潰します.

Emacs からなら upcase-region とか
やったら一発でその問題はなくなる
ことに気がつくのは20時間後でした.
…やっぱりもう二度とCapsLockとか
甦らせない気がする.さようならー.

寝際が悪かったのか,どうも台所で
何か食べこぼしていた模様.そして
起きたのもだいぶ遅く.年の終わり
なにも整わないまま過ぎようとして
いるのはよくない.とてもよくない.
同居のひとからの電話で起きたのは
日も暮れたあたりでした.このまま
どっか食べに行こうかと提案されて
最初はそこになびこうとしましたが,
いけないと思い買い物に行くことを
強行しました.車を出してもらえば
たくさん運べるし.そういうわけで
食材を買い出しに出かける.わーい.

野菜をたんまり,炭水化物もちょい.
たんぱく質もちょんちょんと.さて,
家に帰って,同居のひとはこの後に
飲みに行く約束があるということで
それまでの腹つなぎにちゃっちゃと
つまみ的なものを作る.それじゃあ
行ってらっしゃい,と送り出したら
ぼくはぼくで自分の晩ごはんを誂え
読書に励みます.明日はしっかりと
掃除しなくちゃなーと思いながらも
どこから手を付けたらいいのかその
糸口すらもつかめません.ふにゃあ.

窓の外からちょーん,と火の用心の
拍子木の音が聞こえる.しっかりと
火のまわり水回りを確認して寝るよ.