生きるのに,安全でも適切でもありません

早朝覚醒午前四時.このままなにも
しないのももったいないので,昨夜
日記を書いて寝る直前になってから
思い出したいくつかの案件を動かす.
書類書いて書類書いてー.まだ外は
暗いのに同居のひとが物音で起きて
しまったのは申し訳ない.さっくり
懸念事項を片づけ,ではおとなしく
部屋の灯りを消してごろり横になる.

かといってそんなに一生懸命に眠る
わけでもなくて,同居のひとが起き
出かけて行くのを普通に見送ります.
行ってらっしゃいませ.今日帰りは
そんなには遅くならないそうですし
ゆっくり待っております.ではでは.

昼過ぎにとあるメールが来てとても
沈鬱な気分になる.ぐええぐええと
吐きそうになる.鈍器で頭の後ろを
音もなく殴られたような響きがする.
ごっすんごっすんごっすん.これは
お薬追加したほうがよさそうですね.
精神安定剤をぶちこんで鎮めて行く
鎮めているのか沈めているのか微妙.

夕方,同居のひと帰宅,お疲れさま
そしてぼくも疲れました.ちょっと
ゆっくりと深呼吸してから外出する.
晩ごはんを食べに入った店,最初は
がらんとしていたのですが,心配を
するでもなくじょじょに客が入って
最後には満員になってしまいました.
ちょっと早めに来といてよかったね.

食事を終えてのっすりと帰宅します.
あ,しまった,封書を投函するのを
忘れていた.まあ,明日でいいかな.

予定を組み組み.どの荷物を持って
出かけるのかを最初から組み立てて
選んでいく.とりあえず鞄に詰める
書類から考えて行こうか.こういう
細かいことは明日やろうと思っても
絶対に忘れますからね,絶対ですね.
なので地味に作業し,お風呂入って
寝ます.安定剤レイズ.こうやって
人間はだめになっていくのでしょう.