Nilgiri

早朝覚醒,気味.ぎゅうと顔を枕に
押し込んで,もう少し寝る.これで
昼間の眠気が取れるといいんですが.

そんなわけで何度か寝ては醒めてを
繰り返し,午前八時半になったので
ちゃんと起きる.同居のひとは少し
ゆっくりだそうです.もうちょっと
寝るとか言っていたのでそのように.

同居のひとが起きてきたらお手伝い.
朝ごはん食べてもらって,ゆっくり
支度をしましょう.ぼくもゆるゆる
準備をして,それでは一緒に出ます.
同居のひとは車で,ぼくは自転車で.

銀行と買い物の用事を済ませてすぐ
引き返す.雨模様なものですからね.
濡れないうちにそそそと帰りました.

お届け物がいくつか.ふたつも箱が
あったため,間違えて同居のひとの
届け物を開けてしまう.あっごめん.
あとでちゃんと謝っておこう.あと
自分のぶんを開け,届いた本を読む.

夕方過ぎ.同居のひとの帰りは遅く
なるそうなので,ひとりで晩ごはん.
そんな感じで準備していたら,急に
テキストが飛んで着て,今日は早く
終わることができたので,これから
帰りますとのこと.では晩ごはんを
一緒に食べましょう.幸せしあわせ.

いつものように待ち合わせて,車で
お出かけします.どこ行きましょか.
今日はおしゃれなカッフェーで食事.
昔はコーヒーの匂いが本当に無理で
しかたなかったのですが,最近少し
慣れてきたような気がします.まあ
おそらく老いのせいだと思いますね.
食事メニューをおいしくいただいて
紅茶もしっかりと香りが素晴らしい.
それではどうもごちそうさまでした.

家に戻ってお風呂の支度をしました.
同居のひとは録画番組をまじまじと
見ています.盤面が動くたびに声を
放つので見てると飽きない.ぼくも
一緒になって駒の動きを探り考える.

さて,お風呂に入ったら明日の準備.
すべてつつがなく必要なものを鞄に
放り込み,それでは入眠しましょう.