思い出すからです

昨夜は寝る前にぽちぽちと連絡あり.
なんとなくふるっと対応して,入眠.

ぬるりと起床.今日は同居のひとが
早く出る日なので,ちゃんとそれに
間に合うように活動する.それでは
行ってらっしゃい,こけないように
泣かないように,行ってらっしゃい.

見送ったらぼくはもうちょっとだけ
ぐずぐずと過ごし,ふっと出かける.
たまには自発的に外に出とかないと
なにもできないみそっかすになるよ.

ぐるり,ごとり,適切に移動します.
しかしそれにしても腕が痛かったり
しびれてたりするのを半分忘れてて
入ったビルの冷房にあてられたりで
うーとかぐーとかすーとか呻きます.
まあ,ろくでもないことばかりです.

帰り道で晩ごはんを食べて帰ります.
同居のひとは遅くなると聞いてます.
なのでのんびりひとりで外食ごはん.
おかわりは控えめに,だけどやはり
一皿では足りないのです.いやいや.

自転車を拾って家に戻ります.では
ポストを覗いて,それなりの書類が
入っていたので適当にいなしました.

うねうねとしていると同居のひとが
帰って来ました.お疲れさまでした.
いろいろな話を聞かせてもらいます.
お風呂の支度はできてるよ,だとか
伝えたのですが,お風呂はもう先に
入ってきたらしいので,ではぼくが
のろんと入ります.汗を落とさねば.

それではさらっとお薬の時間ですね.
目を閉じて飲み込みおやすみします.
明日はどんな日になるかな.せめて
吸って吐いて吸って吐いて深呼吸を
思いのままにできるようになりたい.