ボクはキミにウデを伸ばし ささやかなユメを見る
送信してよ 送信してよ キミにまつわるモロモロを
なにもない街でボクは背伸びをして 叫び出すハズだったキミのコトバをつかむよ ソレはボクの中を通り抜ける 一瞬 一瞬だけだけど
思いはとどまらないモノだから キミの記憶もキミもいつか消えるから ボクは折れそうなウデを伸ばして がらんどうの空にキミを探そう
キミはボクに気づかなくていいよ ボクがキミに気づいてるから