黙り始めた子供のように

みんな笑っていた
ぼくも笑っていた
笑っていた

子供たちは雨上がりにはしゃぎ
そして今なくしものをしたぼくは
窓際でたちすさんでささやいた

いつか君たちも黙ることを覚えることになる
その時はせめて目を殺さないように
いつか君たちも聞きたくないことがあることを知る
その時にはせめて耳を殺さないように

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