心がくじけてる 斜め下しか見られなくて
声をかけるやさしい人たちに ありがとうの返事もできないまま ゆっくりと鈍い頭をふりながら 背を向けて歩いた
世界を拒絶したい コミュニケーションを放棄したい 何も聞こえない 時が過ぎるのが怖い
心がきしんでる ごめんねとしか 今は言えなくて