大いなるある怒り ひとの叡知をせせら笑い ただ目の前にして 望みを捨てるだけ
鎚を打たれるような その撃は大地の骨たる氷を砕き 我々にはなすすべもない 立ち呆ける
さようなら世界のすべてよ 何もかも過ぎ去った後に
何をすべきなのか 考えるのが宿題