食い詰めて流した汗も拭い取り今日も踊ろう貧乏ポルカ
この闇をどこまで耐えれば光れるのか暗さを耐えて溢れ出ろ,水
このはづく眠り始める朝ぼらけ森もまちにもみたされる夢
きぐるいになりたい きぐるいになれたら聖者のふりができるだろうか
夢がなくても幸せなひともいますよね ぼんやりだけどすばらしいひと
まっすぐに笑顔で光るエトワールたっぷりな陽の心変わりに
弱くても心にぐっとちからこぶ跳び箱だって鉄棒だって
涙から這い出たものを濾しあげてとても小さな反逆をする
おそくてもきょうはかならずかえるからへやのあかりはつけておいてね
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