水に浸って眠ってしまおう ぽっかり浮かんで流れてしまおう 冷たい水に顔をつけて 沈んだあとはふやけてしまおう
水底には僕の仲間がたくさん 少し悲しそうに揺られている いつかまた浮かび上がらなくては いけないのだろう あんなところまで