きみがさげすむから ぼくはついきずつき おのれのいたらなさや くだらなさをうえこまれる
ぼくにはもうはねかえせないよ
きめつけるのはきみ あるいはきみたち おそわるばかりなのはぼく いともたやすくうのみにしてる
よかれあしかれしんじてしまう
ぼくはなにをされてもしかたのない もんくのいえないにんげんなのだから ただあたまをたれつづけるしかない ことばやきおくになぐられながら
きみはぼくをきらいになるから