ここにいるひとたちをぼくはだれもしらない たくさんのひとたちがいきをたえさせながら めをそらしてあせをかいている
ぼくいがいのだれかが ぼくのせなかにのしかかってくる どこからかひめいがきこえてくるはずだ
ふみきりのおとがちかづくたびに だれかがうずくまるようなきがする どこまでゆられなければならないのだろう