おかしな情報集めてます
昔からそうだったんですが,奇妙な情報を仕入れてくることに関しては
なんか長けた子どもだったような気がします.もちろんそれは現在でも
あんまり変わっておらず.とってもサブカルチャーな世界が好きだったり
しております.精神世界とかアニメ属性とかはないんですけれどもね,
世の中にはもう少しだけディープな情報とかがあふれてたりしまして.
思えば大学入ってすぐのころ,コンピュータをいぢいぢできるのが楽しくて
壁紙をモノクロの死体写真にして怒られたのも今となっては笑い話ですな.
でもその後いろんな締めつけが厳しくなったとかで,死体写真専門で扱う
ギャラリーとかがざくざく閉鎖してって悲しかったことを覚えています.
まあようするに「生活の上で絶対に役に立ちそうもないこと」というのに
限りないいとおしさを感じたりするのでしょうな.相手は所詮情報という
人情味のひとかけらもないブツなんですが.ま,言語学ってのも一般的には
そんなに人様のお役に立つことができるものでもなさそうなので,なんだか
その点に関してのみぼくは学問研究に関して適正があるんじゃないかなどと
妄想してみるテスト.はてさて真相は….ごめん聞かんかったことにして.