昨夜はだいぶ早めにお薬を服んだと
いうのに,身体が眠りまで届かない.
午前一時.午前二時.と指折り数え,
午前三時までは起きていた様子です.
で,朝.ぎりぎり起きてはいますが
体調がひどいので,もうしうけなく
思いながら車での送迎をお願いする.
でれでれしてたらすぐに電話が鳴り
来ていただいた車に乗って到着です.
作業開始.眠くて困る,などという
ことはなく,それなりに作業はする.
自分の身体がどうなっているのかが
もうさっぱり判りません.買い物を
していないので飲み物が欲しいです,
休み時間にちょっと出て買ってきて
ひと息ついてまた作業です.はふう.
お昼の休憩.なにか食べ物を買って
来なくては.近くのお店でざくっと
買い物をして,持って帰って自分の
机でいただきます.ごちそうさまを
言ったあとほけらっとしてるところ
ゲームでもしませんかと勧められて
カードを広げる.スピード勝負では
ないため,のんびりと.だけど頭は
鈍麻しているためうまく先が読めず
裏も取れないため散漫としてしまう.
それでもとても楽しく過ごしました.
午後からはまた作業に戻りましょう.
ぽつぽつと手を動かしてそれなりに
成果を得る.根を詰めれば切りよい
ところまでいけたかもしれませんが
今日は流して半端なところで終わる.
帰り道.しんどいのでやっぱり車で
送ってもらうことにします.ごとり
車に乗って,もうしわけなさばかり
一身に受け,最大限の感謝を込めて
家の前でさようなら.ポストを覗き
回収すべきものを受け取ってドアを
開けます.荷物を下ろして,寝よう.
ところがここで.もう腰が痛すぎて
寝返りが打てない.これは由々しき
事態であります.横になったとして
痛すぎて眠れない.右から左へ身を
捩ろうものならそれはもう痛む痛む.
気持ちを軽く持つため音楽など流し
呻きながらおふとんの中でくるんと
丸まっておきました.ようやく少し
眠れました.だけどそのぶん連絡に
反応するのが遅れる.同居のひとが
電話をかけてきてくれて,ようやく
晩ごはんの会議.痛みがずっと続き
出かけるのがしんどいので,今日は
食べものを買ってきてください,と
お願いする.本当にもうしわけない.
同居のひとご帰宅.いつもだったら
立ち上がって玄関まで迎えに出たり
するものを,今日はおふとんの中を
離脱できずにぞろぞろ床を這います.
妖怪のように生きております.では
食事にしましょう.テレビを観つつ
あれやらこれやらお話をして,では
おなかいっぱいになりました.はい,
ごちそうさまです.軽くあと片づけ.
お風呂の支度をして,自分の部屋で
書きものなど.読みものも少しあり.
あまり夜ふかしにならないようにと
さくさく動き,痛む腰をなでながら
お薬,特に睡眠薬を重点的に摂取し
幸せになるため脳を汚していきます.
それではまた明日,どうなるだろう.