絞首刑者たちのバラード

なかなか起きられず,朝を過ぎて昼.
午後にはならない程度の時刻に起き
同居のひとと一緒にぼんやりさんで
過ごします.お昼ごはん食べますか,
それじゃ作りましょうか.むにむに.
二人前作って,食べて,あと片づけ.

外はしとしと雨.気圧が低いせいか
とても,とても眠い.とっても眠い.
同居のひとは自分の部屋で作業とか
始めたようですが,ぼくはなんにも
できもせず,蹲って眠り続けました.

そろそろですよ,起きてくださいと
同居のひとから諭されて起きました.
外を見ればそろそろ日が陰りだす頃,
晩ごはんに出かけるならそろそろの
あたりです.着替えて出かけました.

どこ行きましょうか.あれやこれや
案を出して,ではそこに向かいます.

で,入店.なんだか思った以上には
お客さんが多い.そして店員さんが
わたわたしている.どうやら人員が
足りないのではないかなー,と予想.
店内のオペレーションがおかしいと
素人目にも気づくくらい.どうにも
オーダーが遅れたり,がっちゃりと
機械が止まったり,どうしたものか.

ラストオーダーの時間です,と声を
かけられて,それじゃあざっくりと
店を出ましょう.お会計を済ませて,
特に寄り道することもなく帰ります.

バンドのメンバーから新しい音源を
受け取って,いろいろ弄らなくては.
どかっと圧縮ファイルを展開したら
なかなかな容量です.ちょっとずつ
解析していこうっと.あとはお風呂.
さふさふ洗ってお湯を貯めていこう.

お薬,お薬ー.じゃらじゃら服んで
お風呂に浸かって.ぐったりふうと
息をついたら,真面目に寝ましょう.
不真面目な眠りでは回復しないから.