しっかり寝よう,とか言っておきながら
深夜までボイスチャットしておりました.
ここに懺悔いたします.とはいえ無事に
病院にも間に合ったことだし,午前中に
果たすべき用事は無事に終わらせました.
帰り,映画を観に行く.映画館に来るの
久しぶりだなー.開演時間待ちの間には
『さよなら絶望先生』3巻で時間を潰し
しんしんとあたりが静まるのを待ちます.
…でもやっぱりおこちゃま率が高いので
普通の映画より賑やかでした.やっぱり
まだまだ人気はあるのか,ドラえもん.
ということで現在公開中の『ドラえもん
のび太の恐竜2006』を観賞して来ました.
個人的には,思ってたより悪くない印象.
声優陣の交替にもそれなりに慣れました.
話の筋はもう知っているので,しっかり
どのように変わっていったのかを観察や
観賞することができましたよ.その点で
リメイクはよい選択だったと思います.
面白いか否かの判断基準のひとつとして
子どもが笑うか,受け入れるか,という
ことがあると思います.その点では充分
合格してたのでしょうな.動きがあると
子どもはきちんと反応する.映画の中で
キャラがボケると子どもは正しくツッコむ.
…それはここが大阪だからでしょうかね?
動きや変な顔だけで笑わせてるだけでは
それなり以下ですが,きっちりと物語の
盛り上がりやメリハリには子どもたちが
ついて来ていたので大丈夫なのでしょう.
エンディングのタイトルロールで原作の
絵を持ってきたのはちょっと反則気味と
感じましたが,それを待たずに席を立つ
もったいないお客さんもたくさんいた….
さらに最後の最後にオマケもあったのに.
映画の余韻に浸りつつ帰宅.すると何故か
カラオケに拉致される.3人で4時間コース.
自分で高音が出なくなってたりちゃんと
コントロールできてない悲しさに対面し
問題点をあぶり出す.…ようするにただ
高い歌ばかり歌ってるのが問題なのかも.
ぼくの音を明確に理解する.そこからだ.