目が,醒めない.宵っ張りだったと
いうわけもないのに,ただひたすら
寝続けていたいという欲望のままに
だらけていたら,もうお昼なのです.
同居のひとはお昼ごはんを食べ終え
あと片づけをしていました.その後
ゲームなんかに興じていたのですが
ぼくはその間にまたづだぼろに眠る.
再度起き上がるとすっかり夜ですね.
同居のひとは自分の部屋であれこれ
やることをやっている様子.ぼくは
とりあえず晩ごはんどうしますかと
尋ねに行って,出かけましょうかと
いうことになる.着替えを済ませて
駐車場へ.いちおうこのお店に行く,
ところまでは決まっていたのですが
あいにく駐車場が空いてない.では
別のお店を探しましょうか.近所に
好きな店があったのでそちらへ移動.
もぐもぐおいしくいただいて,では
たっぷりと飲み物も服んで満足です.
帰りにちょっと買い物.あれこれと
必要なものを買って,あとそれから
外でちょっと写真を取りたいのです.
箱の中に入って料金を入れる場所を
見てみると,千円札と小銭だけしか
受けつけていません.財布の中には
小銭はともかく五千円札しかなくて
すごすごと出る.同居のひとに借り
引き返す.最近のものは進化してて
何回でも撮り直しができるんですね.
首が傾いていても修正が効きました.
ただ,機械からのチェックで写真が
適切かどうか判断してくれるという
機能があるのですが,お願いしたら
目が閉じています,と何度も言われ
辟易する.基本目が細いんだってば.
そこは振り切って印刷をお願いする.
写真を取り出したら車に戻り,帰宅.
自分の部屋で作業など.だけどまた
別の問題が発生.外部入力がどうも
うまく働いていない.ディスクにも
反応がない.ドライブだけきちきち
動いているのですが,そこから先は
なんともならない.どうしたものか.
そんなことをしていると本当に深夜.
お風呂の支度自体はは終わっていて,
同居のひとはにこやかに入浴をして
いたようです.ではぼくも追っかけ
お風呂に入ろう.あとお薬の充填も
やらなくちゃなあ,とぼんやり思う.
お薬服んで的確に寝ることにします.