「今日も存在していて偉いね」

朝.あれこれと思い出をたどったら
おかしな夢を見てた.それはそれで
もっくり起き上がって,身の回りを
わたわた片づけます.小腹が空いて
台所に移動,簡単なものをつまんで
ほんのりとだけお腹を満たしました.

やがてアラームが鳴って,そこから
お出かけの支度.病院です通院です.

病院到着,待合ロビーではすべての,
本当にすべてのひとがマスクを着け
感染症への予防に努めており,逆に
装着していないぼくが浮いています.
ごめんね,マスクとか持ってなくて.
みんなどこから調達してるんだろう.

施術室へ.いつもの先生がお休みで
別の先生が違うアプローチで身体を
触っていただきました.まず最初は
届くぎりぎりのところへ腕を伸ばし
ぷるぷる震えるところを確認します.
大きなクッションをもそっと抱いて
ほどよい角度を作り,筋肉を伸ばす.
くりくりっと圧してもらい楽になる.

さてさて.精算のお金のやり取りは
ビニールカーテン越し.そういえば
玄関の自動ドアも開けっぱなしだし
細かく対策をしてるんですね.では
きりっと病院を出ていそいそと帰る.

同居のひとはまだ寝てますね,では
起こさないように自室に閉じこもり
やれることをやる.そろそろかなと
時間に当たりをつけて起こしに行く.
はたしてちょうどアラームが鳴って
めでたしめでたし.朝ごはん作るよ.
昨日と同じで朝というよりはお昼に
近いものがありますが,まあ適切に
いただいちゃってください.その後
お出かけのお手伝いをして,どうぞ
行ってらっしゃい.生きて帰ってね.

おろろんとしていたら電話が鳴って.
うねうねした話をこねこねと受けて
すっかり時間が過ぎてしまいました.
また次の病院に出かける時刻.再度
自転車を漕いで,今度は駅に向かう.
駐輪場は空いていました,やっぱり
ひとが動かないせいかな.それでは
がたんごとん電車などに乗って移動.

こちらの病院もドア開放でがらがら.
患者さんも非常に少なく,いわゆる
ソーシャルディスタンシングを保守.
ふたりくらいしかいないので,特に
思うところがなくても自然と距離が
おかれます.本来の予約時刻よりも
ずいぶんと早く名前を呼ばれました,
一時間くらい早く着いたのに,すぐ.

受診.あんまりがんがんいいことが
あるわけでもなし,かといって急に
悪くなっているわけでもなく.でも
打開策のひとつとしてお薬をひとつ
増やすことにしました.ひさびさの
薬量増減.処方箋を受け取って薬局,
処方が変わったことを確認されます.
こちらはお客さんはひとりもおらず
最初から最後までずっとひとりです.

家に帰る途中,どこかに寄ることも
できやしません.街は封鎖されてて
店舗はずらずら音を立てて閉店して
おります.経済的損害を考えるのも
怖ろしい.駅すらも閑散としており
とてもターミナル駅だとは思えない.
ひともまばらで,電車の中もやはり
ぽつりぽつりひとが離れて位置して
じりじりしています.急がなくても
いいので,各停列車で帰りましたよ.

家に戻って午前六時ちょっと前です.
ちょうどその時に同居のひとからの
メッセージが飛んできて,帰るまで
待つことに.ゆらりゆらりと時間が
過ぎていきます.資料を整理しつつ
のんのんと待っていると電話が鳴る.
じゃあ,ごはん食べにいきましょう.

ゆっくりゆったり,おいしく食べて
早めに席を立つ.長っ尻してるのも
申し訳ないですからね.店の回転を
少しでもよくしないと.精算したら
まっすぐ家に帰りました.やれやれ.

同居のひとはうれしそうにゲームを
始めました.そろそろ二週目終わる
勢いです.だけどほかにもやりたい
ゲームが電子的に積まれているので
そちらも片づけたほうがいいのでは.

お風呂の支度をして,適当に過ごす.
お薬の整理はまた後日.寝る前には
いつもの手作業をさくさく繰り返し
くったりと寝ます.おやすみなさい.

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