ドアというドアを試せば

必ずそのひとつは,夏に通じている.
昨日の外出で疲れ果てたのか生気を
吸い取られたのか,くたくたのまま
中途半端な寝方をする.酷暑がまた
体力を削っているので,昨日立てた
予定が半分も消化されていない現実.

とにかく効率が悪いやりかたになり
うったかたったー,キーボード叩き
ちょっと考えては詰まって,そして
振り出しに戻る.そういう作業中に
サーバ管理者さまからお電話.いま
まさにapacheが落ちてるらしいので
再起動しといてとのこと.ちょうど
作業中なのでお易い御用さ.…えと,
Ubuntuのapacheって/etcでしたっけ?
なんとも頼りないけれど,コマンド
ひとつ叩けば素直に再起動しました.

日が傾いてから洗濯物を干しました.
昼の陽射しの中干すのなんて無理ー.
暑さが和らいだところでようやっと
作業ができます.今年の夏は,酷い.

帰宅した同居のひとと食事へと出る.
この暑さで台所に立つのを拒否して
外食や出前を取るひとが急増してる
ニュースを聞き,どこの家のものも
そうなりがちなんだなあと実感する.
ぞぞぞと麺をすすって軽く済ませる.

家に帰って作業の続き.戦わなきゃ,
現実と.変わらなきゃ瓦割らなきゃ.
とまあそんな感じでぐだぐだと進み
明日はまた月曜日.あーまったくだ.
もっと実りある時間を過ごしたいな.

薬の支度を整えて,お風呂に入って
それじゃまた明日.問題はなかなか
解決しないけど進んでゆくのですよ.

「ドアというドアを試せば」への2件のフィードバック

  1. ドアラというドアラを試せば?
    「せっかくだから俺はこの赤いドアラを選ぶぜ」

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