アラームが鳴りました.それじゃあ
起きなくては.身体の調子がなんか
よろしくはないけれど,立ち上がり
生きていきます.台所で朝食っぽい
ものを錬成する時に,包丁で皮膚を
切ってしまいなんだか大惨事ですね.
なんでこういう時に限って絆創膏が
見当たらないんだろう.しかたなく
右手をぎゅっと握りしめて服を着る.
支度が終わったらお出かけしますよ.
ふらふら杖ついてのろのろ歩きます.
いつもの朝ごはんの準備も済ませて
まだ歩く.ようやく到着しましたが
体調的にどうなんだろう.やたらと
鼻がつづまっているのと,とにかく
深くてこもる咳が出てしまうことが
問題です.熱を測ると,ないんだな.
なのならばなにごともないと見做し
作業に取り掛かる.普段通りみたく.
まあそれなりに指を動かしていって,
ほどよい成果を得られてる気がする.
とにかく目が霞んでしかたないので
花粉症の疑いを自らに向ける.ああ,
そう思えば結構当てはまる気がする.
熱が出てないことも含めておそらく.
ともあれ昼休憩になりました,まず
食事をもむもむといただき,続いて
カードゲームをやります.なんだか
今日はかなり勝てました.こういう
体調の時であってもうれしいものは
確かにうれしい.さて,終わります.
午後からまたかさこそと作業をする.
じわりじわり目が霞んでしまうのは,
見えないものを見ようとしてるのか
それともただ単純に花粉症の症状が
出ているのか.判らないまま終わり.
あと片づけをして,ちょっと質問に
応えたり.これをこうやってこうで
うまいこといきませんか.などなど
話し合って解決を図ります.だけど
時間も時間なのでそろそろ帰ります.
家に戻って自分の部屋でごねごねと
自分の作業をして,終わらせたけど
なんだか熱が出ている気がしてくる.
体温計は見当たらない.ふて寝する.
同居のひとから連絡あり.そろそろ
帰り着くけれど晩ごはんどうしよう,
といういつものやつ.だけど今日は
外出するのを諦めます.帰りに何か
買ってきてくれるとありがたいです.
承諾を得たのでもうちょい寝ておく.
同居のひとお出まし.お疲れさまで
ございました.熱が出ているかもと
申告し,とりあえずは額に手を当て
判断してもらいましょう.その結果
熱はないんじゃないかとのことです.
うーん,どうなっているんだろうか.
それではいろいろテーブルに並べて
食事にしましょう.いろんなものを
しっとりといただきます.そんなに
食欲がないというわけでもないので
摂取できるものは摂取しておこうか.
あとはふたりでテレビを観て,あと
それぞれの部屋でそれぞれのことを
こねこねしたり.お風呂の支度にも
余念なく.お風呂ではゆるく浸かり
身体をひとまずは温めておきますか.
いちおう消炎剤を含むお薬を服んで
今日は終わらせましょう.ごほごほ.