おはようございます.微妙な感覚で
起き上がり,なんとなく支度をして
同居のひとに行ってきますと告げて
出かけます.ドアを開けるとすでに
車は来ていて,運んでもらいました.
到着したらお茶など冷蔵庫で冷やし
作業に入ります.なんとかかんとか
やってはいましたが,やはり今日も
体力が蝋燭の火のように消えていき
周囲から心配される.しんどいなら
隣の部屋で寝ておきますか,と言う
旨のことを囁かれ,少し抗いますが
やっぱり無理だということで別室へ.
ようやく目が醒めたのは正午でした.
みんなと一緒に食事の時間を過ごし,
ぼんやりと過ごしていました.また
首をかっくんと垂れて休んでいたら
再度別室を勧められ.今回は素直に
休ませていただきました.どうして
睡眠が正常にならないものですかね.
一時間とちょっと睡眠を取ってから
自分の机に戻る.さあ,ここからは
巻き返さないと.さないと.と思い
やっていきますが,やっぱり無理だ.
寝こそしなかったものの,そんなに
手が急げないので中途半端に終わる.
みそみそしながら家に運ばれました.
扉を開けると同居のひとがどたばた
掃除をしている.ずいぶんすっきり
してしまいましたね.こんなにまで
がらんとしてしまうと淋しく感じる.
それでも同居のひとは敢然と掃除を
進めていきます.発掘された本など
眺めていると楽しいですが,それに
かまけていてもしかたがないのです.
やがて,同居のひとが自分の用事を
こなすため自分の部屋に籠もります.
ぼくも自分の部屋で調べものだとか.
そして同居のひとの用事が終わって
晩ごはんを食べに行きましょう,と
いうことになりました.少し遠めの
場所に陣取り,料理を運んでもらう.
しっかり食べて,ではごちそうさま.
帰りに杖を落としてしまい,すぐに
店員さんが拾い上げてくれて助かる.
こういう細やかな心遣いがうれしい.
家に帰って,同居のひとがテレビを
見ている横でだらだら.するとまた
居眠りを始めてしまいました.もう
誰からも信じられない責任感のなさ.
なんとか起き上がってお風呂の支度.
せめてこれくらいやっておかないと
自責の念で胸が潰れる.ごしごしと
湯槽を洗い,流したあとはスイッチ.
あとは自動的にことは運ぶでしょう.
自分の部屋でだらだらして,やがて
同居のひとがだぶんとお風呂に入る.
ぼくもその後を付け狙うように入り
今日一日を終える段階に突入します.
じゃらじゃらと薬を服んで,明日は
通院日.いったいどうなることやら.