どうあがいても絶望

朝かろうじて意識が回復,だけども
同居のひとと居候君が出て行く音を
聞いただけで,そのまままた闇の中.
昼に友人から電話,相談に乗ったり
げほげほ咳をしたり.そんなわけで
また寝入る.でもさすがにそれでは
申し訳がないので洗濯機のスイッチ
入れるだけ入れておく.起きる頃に
できあがってることでしょう,うん.
心はどんより,どうあがいても絶望.

帰宅するよとの同居のひとのお電話.
それを待っていたらなんだかすごい
時間がかかっていた.どうやら途中
整骨院に寄っていたらしい.はふう.
ちょっと心配したじゃないですかー.

ともあれ.帰宅してそれぞれしばし
楽器の練習.同居のひとのピアノが
どんどんうまくなっているところが
恐ろしい.ぼくのアコーディオンに
ダメだしされてしょぼん.そこから
三人でぽてぽて歩いてお好み焼きを
食べにいく.25年前から若い学生の
腹を満たしてきた店ですが,移転後
来るのは初めてだなあ.相変わらず
まんが日本昔ばなしの如きごはんの
盛りかたであることよ.さあたんと
お食べなさい,炭水化物まみれです.
もちろん問題なくお好み焼き定食を
たいらげるぼくは関西人であります.

帰宅.洗い物片づけものをちょっと,
明日に備えて体調を整えとかないと.

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