作文は癖になる

昨夜は今日のためにアイロンがけを
していたのですが,そこから先がね.
今日目が醒めたのは昼過ぎ,しかも
膝が痛い.なんだこれは傷があるぞ.
そういえば朝の出がけに無理矢理に
いってらっしゃいをいうため起きて
派手に転んだような.もう記憶すら
おぼろですが,右の膝にがっつりと
傷ができてるってことは,そういう
ことなんでしょうねえ.痛い痛いと
泣くこともなく寝ていたので,まあ
その程度の傷だということでしょう.

で,ひとり起きる.地味にじわじわ
足を引きずってますが,別にお外に
出るわけでないし,ちょうどいいや.
そんな感じで今日はオフりまくって
休息を取っていました.そのほかに
本を読んで,あと物語を作るのって
難しいなーと思ったり.起承転結の
奥深さを知る.ぼくが書くものって
起のあとなにも変化がないからなあ.

転どころか.時に承に続くことさえ
放棄することがある.それはただの
問わずがたりでわざわざ読みたがる
ひとのことを考えていない不親切で
不誠実な作文なのかもしれない,と
ぐるぐる思い悩む.だけどそれでも
毎日書いています.作文は癖になる.

晩ごはんを用意しすぎて,ついつい
おなかぽっこり,成人病まっしぐら.
もう成人になってずいぶん経つから
怖くなんかないもん.いつでも死ぬ
覚悟はできてるんだもん,と強がり
いちおう念のため何となく薬を服む.

明日はうすぼんやりと予定があるし
無茶をしない程度に休み休み生きる.

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