さて起きる.今日はちょっと遅めの
早朝覚醒,プラスマイナスゼロだと
いうことにしておきたい.ひとまず
起き抜けのテンションで原稿を作る.
なかなか終わらないし資料が欲しい.
具体的なことを言えば本を三冊ほど.
同居のひとを起こし,お出かけする
さまを見届ける.いってらっしゃい.
そこからいろんなことをする予定で
あったものが,お天気が悪いせいで
ものすごい眠気に教われる.ふぐう.
そんなわけで一日寝たり起きたりの
繰り返しで,その合間ちょいちょい
悪い夢が挟まる.時期的なものだと
判ってはいてもその存在が疎ましい.
もしももしも出来ることでしたれば
悪い夢を見ないですむようでいたい.
出かける予定だったのにその計画も
全部ご破算になり,着替えた状態も
却ってむなしい.なんともはやです.
出かける装備にて布団に入るほうが
無茶だという声も聞こえてきますが
そこはスルーしといていただきたい.
悪い夢をできるだけ速やかに忘れる
そのために,いろいろ他の本を読む.
そこそこ気をまぎらわせて,そして
また寝るための準備を整えるのです.
つつがなく眠れるためのおまじない,
身体にいらない薬を服んでいろいろ
いらないことをごまかして生きてる.