20時の見て見ぬふり

さて起きる.今日はちょっと遅めの
早朝覚醒,プラスマイナスゼロだと
いうことにしておきたい.ひとまず
起き抜けのテンションで原稿を作る.
なかなか終わらないし資料が欲しい.
具体的なことを言えば本を三冊ほど.

同居のひとを起こし,お出かけする
さまを見届ける.いってらっしゃい.
そこからいろんなことをする予定で
あったものが,お天気が悪いせいで
ものすごい眠気に教われる.ふぐう.

そんなわけで一日寝たり起きたりの
繰り返しで,その合間ちょいちょい
悪い夢が挟まる.時期的なものだと
判ってはいてもその存在が疎ましい.
もしももしも出来ることでしたれば
悪い夢を見ないですむようでいたい.

出かける予定だったのにその計画も
全部ご破算になり,着替えた状態も
却ってむなしい.なんともはやです.
出かける装備にて布団に入るほうが
無茶だという声も聞こえてきますが
そこはスルーしといていただきたい.

悪い夢をできるだけ速やかに忘れる
そのために,いろいろ他の本を読む.
そこそこ気をまぎらわせて,そして
また寝るための準備を整えるのです.
つつがなく眠れるためのおまじない,
身体にいらない薬を服んでいろいろ
いらないことをごまかして生きてる.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です