ぬのぬねの.ねとりとした起床です.
三度寝くらいでようやく目が醒めて
午前六時半過ぎ.これならいい時刻.
己が身に自ら傷をつけることにより
詩人の提示した問題と闘う,という
謎のバトルものな夢を見たのですが
勝てるわけがない.わけがないけど
最大限の力を出して,そしてやはり
勝てなかったよという話なのでした.
夢だからといってうまくはいかない.
さてちゃんと起きる.同居のひとに
朝ごはんを供して,それではお先に
お出かけをさせていただきます.が,
電車が人身事故や信号機トラブルで
なんだか動いてないっぽいのですよ.
ぼくが乗った車両はさほど問題なく
いけたのですが,その他のラインが
だめっぽかったらしく友人が見事に
巻き込まれる.お疲れさまなのです.
待ち合わせがほんの少し遅れまして
それでも無事に合流.お昼ごはんを
食べに行きましょう.しかしぼくも
食が細くなったのか,友人の半分と
ちょっとくらいしか食べられません.
その後ちょっと移動して,うだうだ
おしゃべりなど.楽しかったけれど
くたびれましたよ.晩ごはん食べて
まだおしゃべりは続く.でも適当な
ところで切り上げて,帰らないとね.
帰宅途中の電車の中で同居のひとの
メッセージを受け取る.ふたりとも
電車で移動中らしく,同居のひとが
この寒空の下,最寄駅で待っていて
くれたのがかたじけなくて涙零れる.
とろとろとふたり歩いて帰宅.では
お風呂の支度しますね.ゆっくりと
温まってもらわなくては.それから
機械をいじって少し書きものをする.
もうすぐ締め切りが来るよ,怖いよ.