午前七時前に起床.まあここまでは
普通なのですが,また再度の眠気が
きてしまい,最終的にはそれはもう
寝穢く過ごしていました.しまった.
同居のひとのお手伝いもそんなには
たくさんできずじまいで,最低限の
お見送りくらいしかできなかったよ.
その後またこつんと寝入ってしまい
いつまでもそしていつまでも眠って
しまいました.読んでおきたかった
本があるというのにしょんぼりです.
すっかりとっぷり時間をトリップし
気づけばもう夕方.洗濯くらいなら
できたはずでしょう.一冊くらいは
読めたはずでしょう.そんなことを
思いながら,晩ごはんをこっそりと
作成.同居のひとはごはんを食べて
帰ってくるそうなので,おひとりで
適当に作って食べる.ちょっと味を
間違えてしまいましたが,食べれば
すべて胃の中ですよ.ごちそうさま.
お風呂支度までの時間を使い,少し
本を読む.ページをめくる瞬間時々
小さくペリっと鳴るのが私は好きだ,
という一節を思い浮かべます.いや
読書の内容にはあまり関係ないけど.
ぺりぺり鳴らしながらちょっと読書.
それではお風呂の支度をしましょう.
とぷとぷと湯を貯めていき,あとは
入るひとが戻ってくるのを待ちます.
一番風呂に入ってもらえればあとは
しまい湯をもらうのでいいんですよ.
お風呂に浸かったらお薬を服む準備.
小さなカップに薬をまとめて入れて
じゃらっと飲み下すだけにしておく.
明日は少しいいことありますように.
ほんの少しでいいから,世間の役に
たてたらいいな,などと思うのです.