まるいあなたの夢

朝どころか.物音で目が醒めたのは
すでに昼下がりの時刻でありました.
同居のひともさっき起きたらしくて
これから食事に出かけますが,さて
どうしますかとの声.うーん.では
のっそりのっそりなんとか起き出し
よろよろと服を着替えて出かけます.

食事処に到着.適当に混んでますが
人混みなだけで座席は空いてました.
お支払いなんかが滞ってるだけです.
テーブルに着いたらもしゃもしゃと
いただきます.食欲は満たされます.
だけどなんというかこう,この一日
たいしたことないんだろうな,って
ことを思ったりもする.やれやれを
固めた矮星のようなものな気分です.

家に戻る.さっくりと同居のひとが
ゲームを始めて,横でまったりした
気分でそれを眺めて.それから無論
眠気が来て.そこに滑り込んで入眠.

ほやっと目が醒める.ゲームはもう
ストーリーとしては最終決戦の直前.
その前にいくらでも経験値を上げて
アイテムを稼ぐエリアをぐるぐると
回っていたらしい.お疲れさまです.

ぼくはといえば,お風呂の支度とか
しましょうかね.さっさと済ませて
ゲームの続きを同居のひとと一緒に
体験するんだ.あんまり夜遅くには
ならない程度に.どうなることやら.

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