朝.目が醒める.同居のひとが仕事に
出かけるのを送り出し.そして自分も.
今日はミーティングが午前中にあるし
しっかりしておかないと.…うーんと.
ずず黒い不安が心に去来して外出不能.
何もできずに布団に潜り込み会社には
休みますと電話して怖い怖いと怯える.
何が怖いのかわからないまま昼が過ぎ
夜になります.居候君が声をかけては
くれたけれど,すぐに食事には立てず
先に食べててねと伝えひたすらに眠る.
数回友人から電話あり,だけどこんな
状態なので心配ばかりをかけてしまい
申し訳ない.生きろと励まされるけど
正直しんどいや.うねうねした気分で
一日が終わったよ.なんにもしてない.
薬を服まなくちゃいけないので夕飯を
とりあえず口から流し込み,服薬する.
これがぼくの一日.どうしようもない.