黄昏よりも昏きもの

一日中変な天気.そのせいだけでは
ないにせよ,体調が変動気味.でも
決して良い位置で安定するだなんて
こともなく.朝はいちおうほんのり
起きて,氷枕を取り換えたり.でも
やっぱり気分がだるくて布団の中へ.

世はハッピーマンデーだというのに
昼過ぎに仕事に出かける同居のひと,
いってらっしゃいと見送って力尽き
また少し横になる.ものすごい眠気,
定まらない目の焦点,頭はくらくら.

とろとろと寝ていると携帯電話から
聞いたことのない着信音.ほいほい,
電機屋さんからでした.明日の昼に
やってきて洗濯機を設置するらしい.
その時には家に誰か居てくださいと
いうことでしたが,しがない身分で
ございますからいつでも大丈夫です.

電話を終えてまだぼーっとしてると
同居のひと帰宅.おつかれさまです.
今日の天気のせいで身体がだるいと
言います.ぼくだけじゃないのだな.
ぼくも天気のせいばかりにしないで
自分で動かなくてはいけないのかな.

日も沈み外は宵闇の中,夕飯の支度.
ばたばたと片づけて今日はおしまい.
明日は昼には起きてないといけない
わけなので,しっかり体調を整えて
状態をしつらえておかねば.そして
その前準備で廊下の掃除とかも必要.

でもまだ身体が付いていかないかな.
不安を抱えつつこわごわ生きてます.

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