あふれる蜜に酔いながら溺れるの

今日はちょっと寝坊ぎみ.それでも
同居のひとのお出かけにはしっかり
いってらっしゃいの声は忘れません.
そこから天気を確認して,やっぱり
雨の日には元気がでないことを確認.
しょんぼりしながら布団にくるまる.

家の仕事を済ませましょう,と思い
重い腰を上げますが,あまり進まず.
なんだかあくびばっかりが出ますが
どうしたんだろう.やっぱりこれも
あれもそれも雨のせいなのだろうか.
それは手軽で素敵な責任転嫁ですな.

そんなことをしているうちに時間は
どんどん過ぎていきます.もっとも
急ぐ理由もそんなにはないのですが.

不思議な夢を見る.自分の願望とか
そういったものとは無縁な世界でも
なにがしかのものは心に関わってる
ものなのでしょうな.判らないだけ.

夕方になり友人とちょっとやりとり,
あとは本を読んでいるうちに夜です.
ひとりごはんを済ませてそこからは
のほほんと過ごす.昔の音楽を聴き
昔の本を読む.それでもその中には
新しい感動があったりするものです.

さくさくとまとめて今日はおしまい,
明日が来てしまうのでまたそれへと
備えます.薬を服んだらさようなら,
いつかは君のパパも判ってくれるさ.

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