寝たり起きたりを繰り返して寝たり
起きたり寝たりを繰り返して起きて
寝たり起きたりを繰り返して寝たり.
朝から夕方までそんなことばっかり.
同居のひとは朝一から出かけますが
ぼくは睡眠の嵐に巻き込まれていて
ともかくも起きる気配がなかったと
いうことで,そのままゆるふわっと
置いていってくれたそうです.いや
これはこれは申し訳ないことですよ.
夕方になり同居のひとが帰ってきて
今朝の非礼を詫びる.ごめんなさい.
別に怒られているわけではないけど
自分の心や気持ちを戒めたいのです.
それは結局は自分のことしか考えて
いないのでしょうか.よく判らない.
同居のひとと一緒にテレビを見ます.
テレビの機能で勝手に貯まっていた
音楽番組を消化します.ふたつほど
見終わった後,食事に出かけました.
おさかなおやさいおにく,おいしく
いただきました.でも結局最後には
お箸の国のひとだもの.結局白米が
おいしいのです.ではごちそうさま.
寄り道することなく家に帰り,次は
薬をピルケースに詰める作業をする.
その間にテレビはかけっぱなしです.
同居のひととツッコミを入れながら
両手はぷちぷちと詰めていくのです.
作業終了,やっぱり一時間くらいは
かかりますね.肩の荷を下ろしたら
お風呂の支度をして,書きもの少々.
これまでのお薬は今日まで,そして
明日から新しいお薬のサイクルへと
突入します.効くといいんですけど
サイコロは転がさないと判りません.