Dream of an electric bear

同居のひとが起きてくる.なのにも
関わらずまだ身体が寝ている.うむ,
起きなくては.ところが頭と身体は
別もので,起き上がり移動しようと
したとたんにすってんころりんです.
同居のひとにえらいこと心配される.
なんかこの辺記憶がぷつぷつ途切れ
現場をよく把握していないのですが
とにかくここは謝るべき場所ですね.

そんなわけでぼくも出かける準備を.
今日は通院日なのです.んなもので
同居のひとと一緒に出かけ,途中で
それじゃとお別れ.ぼくは自転車で
ちょりちょりと病院へ出かけました.

いつも混んでるんだよなー,だとか
思って待合室に入りましたが,実に
見事に誰もいない.うわあ椿事なり.
もちろん名前もすぐ呼ばれ診察開始.

血圧測って,体重測って,聴診器を
当てられて.血圧がちょっと高くて
ちゃんとお薬服んでおきましょうと
それなりに薬を出される.ふにゃあ.
薬局に移動して,こちらもひとりも
いなかったのですぐに薬が出ました.

買い物をしたら家に戻る.普段使う
洗濯用の漂白剤が販売終了になって
いるのか,ほとんど見かけなくなる.
新しいものに乗り換えないとだなあ.

本を読んでると急激な眠気.うぐう,
枕に顔を押し付けてあちらへ旅立つ.
その波を乗り越えてこちらへ戻ると
もうすっかり夜.同居のひと遅いな.
ひとりで食べられるものでごはんを
済ませておく.もぎゅもぎゅ.さて
お風呂の支度もしておかなくちゃね.

機械についての考察と模索とを試み
夢破れてへのへのになる.それじゃ
もう今日はお休み.明日へ繋ぎます.

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