金色の憂鬱銀色のメランコリー

昨夜はかなーり自制して自発的に
早く寝たので,さすがにちゃんと
起きることができましたよ.でも
気分は相変わらず不調のままです.

こういう時には焦っちゃいけない.
自分がこういう気質であることは
もう諦めたはずなんだから,ただ
じっと耐えるしかないってのは
最初からわかってた話ですから.
今は暗い波がうぉーんと響いても
時間さえ経てば,なんとかうまく
やりすごして夢から醒めるように
普通に過ごせるようになるよたぶん.

というわけでしばらくは湿っぽい
話ばかりになるかもしれませんが
それもこれも含みおいて生ぬるく
見守ってやってください.別に
ぼくは笑われようともしてないし
慰められようともしていません.
ただいつもの調子に乗るまでには
もうちょっと時間がかかるから,
待っててください.この場所に
駄文が更新されている間はそれが
生存証明.読んでくれてありがとう.

新しい仕事のツールを導入して
最初の設定だけすませ,あとは
来週まわしにして退社.すぐさま
隣の英会話教室へ.まあなんとか
もにょもにょ,ごにょごにょと
英語でおしゃべり.しかし途中で
電話が入り,その応対で先生が
日本語で話していたのには驚いた.
喋れるのか.何もなかった振りで
英語での授業は再開されました.

家に帰って楽器を抱く.なんか
さみしい気持ちの時にはさみしい
音しか出ないもんですね.とても
ヴァルネラヴルな旋律であります.

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