さよならも言えずに,夢から夢へ

そこそこの朝起床.だけどあんまり
ぴしゃっとしない気持ちのままです.
同居のひとが起きてきたので,その
出かけるお手伝いとかをしましたが
勇気しゃっきりという気分でもなく.
それでもともかく行ってらっしゃい.
無事生き残って帰ってきてください.

部屋に戻ってぱったり.ただじっと,
ただじっと汗をかきながら横になり
うにょらんとした脳の中を,あえて
不活性化させる.下手に動けるから
余計なことを考えてしまうのですよ.
人生を抹消するくらいの心持ちにて
自分の世界のバランスを保っていく.

ああ,でもこれだけはやっておこう.
昨日干した洗濯物を取り入れて畳む.
それが終わったらもうなにもせずに
日を暮らすんだ.それでいいんだよ.

夕方をだいぶ割ってから,ポストの
中身を回収しに行く.その他作業を
していると,同居のひとから電話が
かかってきました.それじゃ適切に
待っておきます.駐車場に出向いて
合流して,ごはん食べに出ましょう.

結構しっかりめに食事を取ったので
お腹持ち重りしております.じゃあ
あとはそっとまっすぐ帰りましょう.

しぶいニュースを眺めつつ,続いて
お風呂の支度をします.ざぶざぶざ.
入浴剤は同居のひとが入れてくれる.
ゆるると浸かったら,お薬を服んで
ふてふてと寝ます.明日はどうなる.

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