第10回手塚治虫文化賞は、2005年に
発売されたマンガ単行本を選考の対象に
しました。一般読者やマンガ関係者による
推薦結果を参考に、8人の選考委員が
ポイント投票を行いました。この1次選考で、上位を占めた作品の
中から11作品を「マンガ大賞」の
最終選考にノミネートし、最終選考会で
審議した結果、「失踪日記」が
マンガ大賞に選ばれました。
あじましでおだあじましでおだ.だけど
数々の賞を総ナメにしていけばいくほど
作者が自殺しないか心配でたまりません….
手塚治虫の穴埋め代原の仕事が来るのを
喜んでいた作者だから,この名前の賞を
取ってしまった事でいろいろ燃えつきて
しまったりしないかなあ.祝杯はナシで
冷やし中華やうどんを食い,思いのまま
生きていって欲しいと願っております.