でろりらでん.全然起きられないで
寝穢く過ごす.お昼ですごはんです
食べませんか,と同居のひとからの
優しい言葉.寝ぼけたままでどんと
テーブルに陣取り,味を楽しんだか
そうでもないのか記憶になり.んで
椅子に座ったまま身体がゆらゆらと
揺れていたらしく,まずいと思って
ぼくを寝床へ誘導してくれたらしい.
そこからまた睡眠.夕方になったら
ようやく起床.筋肉の痛みを解して
晩ごはんどうしましょうかと尋ねる.
積極的にデリバリーを求められます.
同居のひとも疲れているのだな,と
解釈してぽちぽちと注文.しばらく
経ったらものが届きました.すぐに
テーブルに運んでいただきましょう.
もぐもぐ,ちょっと頼みすぎたのか
余らせてしまう.また後に温め直し
食べることにしましょう.無駄には
させません.食べ物は大切ですから.
ひとまず片づけて,またうとうとと
し始めます.どうしようもないです.
目が醒めたら二十一時を結構超えて
おりました.いやいけないいけない,
夜の部を乗り切るためにも,まずは
お風呂の支度.じゃぶじゃぶ中腰で
痛いのをこらえ,次に自分の部屋で
書きものをぱらぱら.いくつか現在
使っているサービスのひとつが秋に
終了するので,どうしようかなあと
思案中.ただ単に潰してもいいけど
どこかにあとを継がせるかなあとも
思います.どうしたものやらですね.
終わらせた.お風呂に入りましょう.
だぶだぶとお湯を浴びて上がったら
服薬服薬うれしいな.じゃらじゃら.
本来あるべき睡眠を祈りながら入眠.
明日はちゃんと起きられますかねえ.