指定鍋

ふらふらと友人宅から帰宅.寝不足で
視界がゆらゆら.京都から大阪までが
結構遠いことを実感.自宅最寄駅まで
辿り着いた処で,タクシーを呼びたい
衝動にかられる.そんな無駄づかいを
する余裕はありませんよ.徒歩で帰宅.

そのまま布団にずさーっとすべり込み.
日が暮れるまでとっぷり寝ていました.
今日の晩ごはんはどうしようと思案を
していたところ,すでに材料は買って
冷蔵庫に収納されているという.んで
鍋にしてくれとの依頼を受けましたよ.

材料:豚の薄切り,白菜,豆腐.…え,
これだけ? ああ,あとえのきだけ一株.
鍋をするにしては材料少なくないかな.
料理自体にインパクトをつけたくなり,
昆布ではなく中華だしを使用.さらに
薄口醤油でアクセントをつけて下地を
しっかりつけた鍋に仕立てあげました.
ありもので見かけのバリエーションを
増やすのが主夫の腕の見せ所ですから.

鍋が終わって同居のひとたちがずっと
テレビゲームをしているのを観察する.
桃太郎電鉄は地理の勉強になるなあと
思っていたら,北海道がなぜか四国の
南側に来ていた.大移動しすぎだろう.

そっと離れ,自室で日記をカサコソと
まとめる.大量のメール処理などして
のんびりした土曜日.明日もお休みで
うれしいなったらうれしいな.あとは
ゆっくり休みを取ることに専念します.

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