我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか

アラームアラーム,なんとか起きる.
出かけるタイミングを整えていって
よろよろ出かける.眠気で体が揺れ
歩くのも危なっかしいのです.でも
通院なのでしっかり向かわなくては.

ようやく到着.しばらくの間待って
じきに名前を呼ばれる.施術室へと
迎え入れられる.ベッドに座ったり
横たわったり,そして筋肉とか腱を
圧さえてもらう.痛い,芯から痛い.
腕をぶら下げて揺らすストレッチを
教えてもらい,温熱パッドを当てて
温めてもらったらここではおしまい.

続いて,家とこの病院との間にある
別の病院へ.患者さんでぎゅう詰め.
それでもひとつ座れる場所があって
おとなしくそこで,うとうと,うと.

名前を呼ばれてようやく立ち上がり
診察室へ入る.いろいろ診てもらい
体重はあんまり増えていないけれど
減ってもいないのでなんとも言えず.
花粉症の薬を追加してもらって終了.
処方箋を握りしめて薬局へ行きます.
この薬局は最初に来た病院の向かい.
位置的には逆のほうがいいのですが.

処方箋を窓口に渡して,もやもやと
違和感が.めがねをかけていません.
どこかで落としたのか.薬をもらい
とりあえず病院二軒に顔を出します.
落ちてませんでしたか.いえとくに
落ちてませんでしたよ.そうですか.

しょんぼりしながら家に戻りました.
最悪スペアがあるからなんとか,と
思いながら洗面台に行くと,そこに
かけ忘れてたと思しきめがねがある.
落としたんじゃなくて,かけないで
出歩いていたのか.そりゃよっぽど
寝ぼけていたんだねえ.よかったと
思うけれど,とうとうぼくのぼけも
一段高みに昇った気がしたのでした.

同居のひとは作業が終わったとこで
そのあと片づけをしているところと
いうことでした.めがねの件を話し
笑っていただければその失敗はまた
成仏してくれるでしょう.やれやれ.

お食事行きますか.行きましょうか.
ぐるんと遠目に回ってからそこそこ
混んでるお店に到着.配膳トレイを
両手に持つので杖がむしろ邪魔です.
机に引っ掛けて食事を楽しみました.
ごちそうさま,しっかり家に帰ろう.

さて,ひと息.ピルケースの充填を
したいところなのですが,それでも
寝かせてください寝かせてください.
部屋の真ん中で小さく音楽をかけた
電話を枕元において,横になります.
もうこれだけでしっかり眠れますよ.

で.目が醒めたら日が暮れてました.
どうにもなーうまくないなーと思い
それでも今から取り返せることとか
やっておきたい.電話をして,少し
お話をする.申し訳ない立場ですが
相手先も気を使ってくれて,それが
却って申し訳ない.進展はよくなく
しょんぼりさんですがなんとかして
生きていかねば.電話を終えました.

同居のひとが自分の部屋にいたので
ノックして,これからどうしようか
語らう.今日は起きて食べて寝ての
繰り返しだねと笑われる.そうだね.
弁解の余地もないですね.それでも
つきあってくれて,晩ごはんに行く.
実のところあんまりお腹が空いては
いないのですが,ここで食べないと
夜中に空腹が起こりもっとしんどい
パターンだと判っているので,今は
ちゃんと食べて生活のリズムを優先.
こちらもおいしくいただきましたよ.

ちょっとだけ買い物をしてから帰宅.
今度こそは起きていよう,と思って
いたのですが,リビングでごろんと
しているとほのかに眠みが増します.
ぼんやりしていると同居のひとから
お風呂の支度を頼まれて,ここから
持ち直しました.水を使えば少しは
目が醒めるでしょう.だけども朝は
顔をちゃぷちゃぷしてさらにさらに
めがねを忘れる愚かっぷり.やだね.

自分の部屋に戻ってあれこれ触って
思いをコントロールする.はてはて.
さまざまな方角に向けて反省をして
明日に備え寝る.ピルケースを開け
ぎりぎり残ってる薬を服んだら就寝.

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