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血圧があがりませんよ

このもっさくてでっかい身体の割には血圧が低くて,ゆえに
朝起きがとっても苦手です.入院してた時も朝のヴァイタルが
体温も血圧も低ーいひくい状態で,起きてるのか生きてるのか
微妙な数字を弾き飛ばす始末.つらいっすよ,低血圧低体温.

ですが,今日はその最たるものだったかもしれません….
せっかく同居のひとが退院して来たというのに朝食も昼食も
作れずじまい.物凄い勢いで寝てて,揺さぶり起こしても
ちっとも起きる気配すらなかったようです.昨夜はそんなに
夜更かししていないのに,これはいったいどういうことだ.

結局同居のひとは諦めてつらい身体をひきずって買い物に
出かけて,なんとか自分で昼ごはんを賄ったようです.
うわあ料理人兼居候としての立場なし.とはいえそれでも
なかなか起きることが出来ず,夕方になっておなかすいたと
揺さぶられる頃にようやくぬぼらーっと起き出したのでした.

喉に悪影響を与えないように柔らかい鶏もも肉を使って
出汁を取り,玉葱・人参を薄切りに,キャベツは千切りで
鍋一杯に詰め込む.野菜の甘さで味をつける方針で.あとは
薄口醤油で味を整え,ごはんを含ませ卵を流し込み,これで
ふっくら雑炊のできあがりっと.熱いと食えないらしいので
盛りつけ椀と冷ますためのミニ茶碗をセットでサーブする.

同じものを食べつつ,それでも身体がぼーっとしている.
風邪でもひいたんでしょうかね.ともあれ今日は早めに
シャワー浴びて寝ることにします.しっかりしろ自分.

強制終了

最大限の努力はした.一生懸命やりました.ということで
なんとか予約時間通りに病院(皮膚科)にたどり着く.少し
待った後に診療.もう傷の部分もだいぶ塞がって,地の肉が
盛り上がって来ているので手術はいらないでしょうとの判断.
よかったよかった.看護師さんに「あと少しですからね」と
ひとこと声をかけられたのがとてもうれしく感じました.

そのままエレベーターを上がって同居のひとのお見舞いへ.
明日退院らしい.だけど痛み止めが切れていて,少々参って
いる模様.薬の調合は夕方になるそうな.しゃべらせると
つらそうなので,いきおいこちらが喋ることになる.日常の
無駄な時間を無為に過ごしています,要約するとそんな話を
続けていた.でもあまり長くいると大変そうなので退散.

家に帰る.そのままぱたん.目が醒めたら夜だった.むー.

なにがきみのしあわせ? なにをしてよろこぶ?

昨夜は遅くまで夜更かししました.神さまごめんなさい.
食後の薬を飲んだのは午前5時ごろでした.お医者さま
反省してます.目が醒めたのは夕方の4時過ぎでした.
世間のみなさま申し訳ありません.昼夜逆転生活に
なりがちな体質を改善するために睡眠薬とか処方して
もらってるのに,きちんと取り組むことができてません
薬剤師さんすみません.というわけで世界の各方面に
謝りながら起床.すでに夕刻.ひとまずざくざくと
荷物を詰めて自転車に乗り,お見舞いへとレッツゴー.

家から病院までは電車やモノレールを使うよりも自力で
歩いた方が早かったりする.今日はひとりなのでのんびり
無理しない程度に坂をへいこら登る.かなり急な坂で,
変速機能つきの自転車でないとたぶん無理.坂なんか
嫌いだ….ともあれ一番ラクなギアで,急ぐことなく
慌てることなく,ゆっくりひと漕ぎに力を込めながら
無理しない程度に進む.脱落せずに無事病院へ到着.

同居のひとはしきりに喉の痛みを訴えていた.どうやら
痛み止めがちょうど切れたらしい.慌てて冷蔵庫から
水薬を出して,小さなカップでひとすくい.まだまだ
傷口は塞がっておらず,部分的に物が浸みるらしい.

今日は適当に暇つぶしになりそうな本を選んできたけれど,
もうすぐ退院して通院療法になるため,そんなにたくさん
持ってこられても,ということだった.また,疲れるので
細かい文字のものは除外していた.また個人的にセンスが
合わないものも「これは持って帰っていい」袋に詰められ
残ったのは2〜3冊かな.持って帰っていい袋は鞄に入れて
しばらく話す.が,やはり疲れさせてしまうようで,また
明日はぼくも皮膚科で受診するから,その後ででも来ると
告げて辞去する.一日一日よくなっているとは思うけれど
声を出せないつらさをどうケアしていけばいいのかなあ.

豪快な咳ができない

寝坊.ひたすら寝坊.昨晩寝る前の記憶がすっとび.これは
薬の副作用なのでしかたがないとする.風呂に入ろうとした
直後に寝たらしく,下着のまま部屋につっ伏していた模様.
シャワー浴びようかなと思ったが,今日は持っていくものが
あったのでそのまま服を着て帽子をかぶり財布と鍵を持って
ざくざく自転車を漕ぐ.今日は直接ではなくいったん駅まで
行ってから,自転車を停めてモノレールで病院へと出向く.

モノレールに載っている途中,さりげなく後頭部を叩く.
ちょうど傷のあたり.ガーゼがずれてないかな,ちゃんと
守ってくれてるかな,と確認するために.ぽむぽむ.…ん?
そーっと帽子を脱いでそーっと触れてみると.生.剥き出し.

どうやら昨夜風呂に入る前に絆創膏を剥がして,そのまま
意識が落ちたのではないかと推測される.しかしこれじゃ
いかんよな.まあ帽子でガードしてるから右や左の旦那様に
不快感を覚えさせることもなかろうと,帽子をかぶり直す.

病院に着いてこまごましたものを渡し,洗濯物を受け取る.
ついでに傷を見てもらうと,壊死した後の部分はずいぶん
よくなっていて,かさぶたとして再生しつつあるらしい.
全体的に髪の毛も生えてきだしてよきかなよきかなである.

同居のひとは喉そのものはよくなってきたものの,喉の
かたちを再生させようとして顎の筋肉が張ってしまって
とても痛いそうだ.しゃべるのもつらいし咳をするのも
しんどい.そういう目の前でぼくは先日の肺炎のツケを
払うべく,やたらと男らしい咳をする.顔をそむけて.
咳ひとつでもできる人間とできない人間とがいるのだ.
できない人間の前でできる人間がこれみよがしに物事を
やらかすのはよくないことだと思う.だから咳がひとつ
こぼれてしまうごとに,なんだか申し訳ない気分になる.

あまり長居すると疲れさせてしまうので早々に辞去する.

しろまるの恩返し

普段お世話になっている同居のひとが昨日から入院しているので
今日もちょっと様子を見に行く.というか病院(皮膚科)のついでも
あったんですが.はじめは再診マシンにカードを通して予約を
入れたのだけれど,主治医ではないほうに割り振られてしまって
人間の窓口にてやりなおし.すると順番がかなり下がってしまい
気の毒に思った皮膚科外来受付のおねーさんが便宜を図ってくれて
順番を少し繰り上げてくれた.細やかな心遣いにありがとう.

さて診察.今日も元気にごりごりとなにかを削り取られる.痛い.
あとは謎のスプレーをぷちゅっとかけられて薬塗られて,いつもの
ガーゼ・テープ・ネットと保護をかけておしまい.これで1000円
ちょっと取られるのだから病院とは恐ろしいところではある.でも
しばらく間を開けて,これからは一週間に一度の通院でいいらしい.
ただ散髪は無理とのこと.まあ帽子でごまかしてるからいいんですが.

さて,エレベーターを上がってお見舞い.前日にあらかじめ用意した
SD メモリーカードを持っていく.Zaurus で音楽を聴くんだってさ.
クラシック御所望だったので適当に.頑張って ID3 タグとかも詳細に
ガシガシ入力したのだけれど,ドビュッシーの曲名はフランス語だし
リヒャルト・シュトラウスの曲名はドイツ語だし.実はものすごい
まぬけなスペルミスとかしてたら悲しいな.ちょっと勉強しようかな.

同居のひとの親戚様御一同来訪.しばらく話をした後に近くにある
ファミレスへと誘導する.楽しくお食事を済ませ,病院へと戻る.
そろそろ手術だ,という時刻でぼくは退散.あとは御親族のかたに
お任せいたします.死ぬ病気じゃないので,なんとかなると祈ります.

うしろアタマの悲劇

普段は後頭部の傷の消毒および薬ぬりぬりは同居のひとにおまかせ
していたのですが,今日からしばらくおるすばんなので自分の手で
なんとかするしかありません.しょうがないのでまず傷を確認.
…だいたいてのひらくらいの面積,髪の毛がありません.それから
その中心部分,縦に大きくざっくりと壊死していた部分が再生して
赤くなっています.その傷口から微妙な毛がひゅるりと伸びてます.

ひとまず滅菌綿棒に消毒薬を浸し,患部をきゅるきゅると拭います.
少し浸みますがちょっと痛いですが構わず拭い続けます.それから
軟膏をチューブからひねくり出して人差指につけ,ちょっと多めに
ぬりぬりいたします.それから滅菌ガーゼの袋を開け,こちらにも
薬をぬりぬりいたします.頭の該当箇所にあてがい,紙のテープで
固定します.その後確認したらテープがえらいことになってました.

ガーゼにテープを先につけて絆創膏の形にしてから患部にぺたりと
貼りつけた方がよいようです.あとはネットをかぶって寝ます.
どうせ朝にははずれているのですが,何もしないよりかはましです.

早く治ればいいのになー.せめて見える場所であってほしいよう.

どっちが病人か判れへん

同居のひとが計画入院.入院なら負けないぞ.競うところじゃない?
ともあれタオルとか着替えとか必要なものを鞄に詰め込んでいろいろ
段取りをつける.用意している間に雨がだじゃーっと降りつけるも
通り雨だったらしく,無事予定通り徒歩+自転車で病院へ出かける.

…しんどい.以前徒歩で病院に行った時はこんなに疲れなかったのに.
前カゴに重めの荷物を載っけてるせいか? それとも同居人にあわせて
ゆっくり進んでるから? 結構な坂道を自転車押しつつ歩いてるせい?

体ふらふらだわ眠いわで,入院手続きの時はロビーでぼーっとして
役に立たないただ場所を取るだけのひとに成り下がっておりました.
さらに病室に入ると入院患者をさしおいてベッドで横になる始末.
ねむーだるーやるきないーで3時間くらい寝てしまいました.その間
看護師さんやら執刀医さんやら来たものの,寝姿を晒け出す始末.
どっちが入院患者か判らないとかなんとか言われてしまったようで….

目醒めて少し血圧が上がって来たので帰ることにする.迷惑かけて
すみません….また明日お見舞いに来ますのでその時謝り倒そう.

キャンセル

病院(皮膚科).回復具合を見てもらうと「手術,やめときましょか」と
あっさり言われる.えぐりとられた皮膚のど真中あたりがゆっくりと
もりあがってきて,徐々に毛など生え始めているとのこと.自分では
見えないのがもどかしい.それにまだ手で触っても治ってるかどうかが
わからないので実感なし.しかしそんなことに関わることなく地球は
回ってゆくので,手術はキャンセル,自然回復を待つ,また明後日に
消毒をしにくる,ということで話が進んでしまう.個人的には手術して
手っ取り早く治してもよかったんですけどねえ.それに傷そのものは
治っているかもしれないが,その治療過程でぶちぶち抜かれた周辺部の
髪の毛はあいかわらずつやつやにハゲたままなんですが.うーむむむ.

そして保健センターへ移動.血液検査の結果は,異常なしとの診断.
これで今回の騒動に関する治療はおおかたカタがつきました.あとは
メンタルケアをきっちりしていくことですね.って本人が言うことじゃ
ありませんな.早く仕事に復帰したいよう.このまま馘とかやだなあ.

限定解除

まず病院(内科).レントゲン撮影と血液検査.そーとー待たされて
ぷんすか状態.持ってきておいた本で時間を潰すが二冊読み終える.
どうも血液検査の結果を出すに時間がかかっていたっぽい.そして
ようやく診察開始.レントゲンで見ると肺はかなりよくなっていると
いうことらしい.素人目には相変わらず黒い肺に白いもやもやでは
あるんですが,プロが見ると違うらしい.あとは尿酸値も問題なし,
血液検査で見るとちょいと脂肪肝ぎみということは変わりないが
ひとまず「絶対安静」から「過度の運動は避ける」へと進歩する.
毎食後の抗生物質ももう不要だろうとのこと.よかったよかった.

続いて病院内移動(泌尿器科).窓口で手続きをした時点ですでに
1時間待ちとの掲示が出ていたのでめそめそしながらベンチで寝る.
しかし横になると右下半身が痛い.これは整形外科の範疇だな.
今日はそちらに予約を取っていないのでまた今度来ようっと….
やっとの思いで診察.懸念されていた尿道炎の疑いは無事晴れる.
その他の感染症なども特に見受けられなかったので一安心である.
今回はどちらの科も処方箋なし.これで肺炎に関しては一段落.

完璧な元気体ではないがもう病人扱いはやめて体力つけようっと.

治りかけてる?

病院(皮膚科).昼15時からの予約だったのだけれど,起床時刻が
ものすごーく遅かったので寝ぼけながら病院へ向かう.待合室で
名前を呼ばれるまで半分寝てたな,あれはきっと.ともあれ診察.

帽子をとってネットを外してガーゼを剥がして….するとどうやら
再生しないと思われていた皮膚がなんとか再生してきているらしい.
うまくいけば手術しなくて済むかもとの話.もちろん傷の部分を
切り取って縫い詰めた方が傷は目立たなくなるのですが,このまま
しばらく様子を見て大丈夫そうだったらもう手術はキャンセル,
自然治癒に任せましょうとのこと.…まあそのぶん後頭部のハゲは
長く晒されるわけですが.とりあえず新しい薬を出してもらって
明後日また来てくださいと指示を受ける.さて,どうなることやら.
新しいネットをかぶって帽子をその上に載せて,病院を出ていく.

次に買い物をしていたら,帽子の中でなんだか奇妙な感覚に襲われる.
むむ,ネットがずれていく? そして…ぱちん,と頭を剥がれて縮み
帽子の中に残されました.しょうがないので店の中で帽子を取って
ネットかぶりなおし.目立ちたくないから帽子で隠しているのに,
これじゃ却って晒し者だよう.ささっと手早くネットを広げて整える.
やっぱりもう少し緩めのネットでやんわりかぶっておいた方がいいかな.